診療科目
入れ歯の治療
こんなお悩みはありませんでしょうか?
・入れ歯がかめない、よく外れる
・入れ歯で硬いものが食べたい
・友達に入れ歯と気付かれたくない
・調整を何度もしていても合わないから相談したい
・良くなる気配が全然なく困っている
・虫歯ができては、またできて困っている
・相談をしたいけれども、相談にのってくれる先生がいない
もし、このような入れ歯のお悩みのあるかたは
当医院にご相談いただきたいと思っています。
内山歯科医院では、入れ歯のお悩みを親身に考え、ご提案をいたします。
【当医院の入れ歯のおすすめ】
目立たない入れ歯 ノンクラスプデンチャー
金属のバネを使わないので見た目がよく、患者様から「大きく口を開けて笑えるようになった」とお喜びの声をいただいています。
【ノンクラスプデンチャーのメリット】
・軽くて、薄い
・付け心地がとてもよく、違和感を感じにくい
・他の入れ歯と違い、非常に自然で美しい
当医院での症例はこちら
費用:14万円 対象:50代 女性 説明:今回、カウンセリングで
目立たない入れ歯をご希望だったため、ノンクラスプデンチャーのご提案を行いました。
※上記症例は、あくまで個人の結果であり、すべての方に施術の効果や結果を保証するものではありません。
そして、当医院でよく
お選びいただくことが多いのが「金属床」となります。
「金属床」は、丈夫な素材である金属を使うことで
快適で、丈夫な入れ歯を作ることが可能になります。
また、他の入れ歯と比較して、
入れ歯が一体型になっているため、歯が安定し
残っている歯の寿命を高めてくれる効果があります。
内山歯科医院では、歯を大事にするご提案をしたいと考えています。
それが、一番の患者様の人生の豊かさになるからです。
金属ならではの薄い仕上がりから、
装着時の違和感を少なくして、お口の中を広く感じさせ
食べる、飲み際の熱の伝わりが良いことから、
一層おいしく食事を楽しむことができます。
義歯(入れ歯)には、
健康保険適用の「保険義歯」(レジン床義歯)と、
健康保険適用外の「自費義歯」(ユニフィット・デンチャー義歯・ノンクラスプ義歯・金属床の義歯・アタッチメント義歯・インプラント義歯)
の大きく分けて2種類があり、診療内容や義歯に使用される材料の違いによって生まれる食感・着け心地・費用などの違いで選択されます。
技術と時間が、保険と自費の本当の違い
保険義歯と自費義歯の違いについて、材料がいいか悪いかだけで、作り方は同じでしょうと思ってらっしゃる方も少なくないでしょう。
確かに制度上、保険義歯 に使われる材料は限られていますから、見た目や機能がいい材質、高価な金属を使う場合は自費負担になってしまいます。
保険適用の範囲内でつくることもできますが、その場合設計や材質が限定され、自分にピッタリの入れ歯をつくることが非常に難しくなります。自費の場合は治療や製作に制限がありませんので、さまざまな素材から自分とお口と生活にあったものを選ぶことができます。
長く使うものですのでよく検討した上で選択をしてください。
保 険 の 入 れ 歯
人工歯:種類が限られている為、場合によっては残っている歯の色、形のバランスが悪くなることがあります。
歯肉部:汚れが付きにくく、装着感がよい形態になっています。基本的な形態だけで、制限があります。
義歯床(樹脂):金属と違い割れやすいので、かなり厚くなっています。また、熱を伝えにくい材質なので、食べ物の温度、味覚が感じにくくなります。
維持装置(留め金):残っている歯を取り囲むようにして入れ歯を固定します。その為、歯の状態によっては、笑ったときに見えたり、多少口の中で違和感があります。
自 費 の 入 れ 歯
人工歯:患者様それぞれに最も合うように、様々な色、形が用意されています。
歯肉部:汚れがつきにくく、装着感もいい形態になっています。ご要望にあわせた形態を作ることも可能です。
義歯床(金属床):入れ歯が落ちないように固定したり、入れ歯で噛んだ力を粘膜に伝えたりします。金属を使用した場合は、薄く装着感がよい。
維持装置:残っている歯に必要以上の負担をかけず、歯を長持ちさせることが出来ます。種類によっては、外から留め金が全く見えないので、入れ歯をしていることが分かりにくくなっています。
Q:どうして保険と自由診療はこんなに金額の差があるの?
かぶせものは工場で一気にたくさんつくるということができません。
時間をかけて、丁寧に作っていきます。1つ1つが歯科技工士による手作りなのです。
また、歯科医師が最善の治療を行なうため、保険診療よりも時間をかけます。
自由診療は、言わば、オーダーメイドの服や靴といったようなものです。
だからこそ、●●さんにぴったりのかぶせものができるのです。
Q:本当にそれだけの価値があるの?
ものごとについての価値観は人それぞれです。
しかし、歯科治療には、
それだけの時間とお金をかけても十分な価値があると思います。
お口と歯は、人間が生きていくために絶対必要な食べ物が
いちばん始めに通るところです。
そして、コミュニケーションをするために言葉を出すところです。
そんな大事なお口と歯についてしっかり考えることには十分な価値があります。
Q:どれくらい長持ちしますか?
A.残念ですが、世の中、永遠のものはありません。
正直「絶対に悪くならない」とも言えません。
なぜなら、人間にはそれぞれ個人差があるからです。
しかし、私たちは最大限の努力をして治療をしていきます。
「保証期間」は自信の表れです。また、ムリな使い方をしない限り、
保険外診療はよい材料を使うので、保険診療と較べてずっと長持ちします。
【当医院の特徴・院長の挨拶】
武蔵野市の内山歯科医院の内山博人です。
当医院では、カウンセリングに力をいれています。
はじめに、お悩み、これまでの歯科で困ったこと、今後どのような流れですすめていくのかを丁寧にお伝えします。
入れ歯は、気持ちよく、できるだけ長く自分に合った、よい入れ歯を使っていただけうように入れ歯治療を行っております。
入れ歯の初めの工程から、道具や材料を吟味し、良い入れ歯を作るために想いをこめて担当させていただきます。
是非、お気軽にご相談ください!
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