東京都武蔵野市吉祥寺 内山歯科医院
歯科衛生士 青山
みなさん、こんにちは
内山歯科医院 歯科衛生士の青山です
今日は、「6月4日は歯と口の健康週間」といった内容でお話したいと思います。
6月4日から10日までの一週間は歯と口の健康週間、いわゆる、む(6)し(4)ばの日です。昔は虫歯予防デーと言われていました。
歯と口の健康週間は、歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に寄与することを目的として、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が主催をし、毎年実施しています。
このタイミングで、最近変えていなかった歯ブラシを変えてみたり、フロスや歯間ブラシを新しく始めてみたり、定期検診の予約を入れてみたりするのはいかがでしょうか?
定期検診で当院にいらっしゃるのをお待ちしています。
今年、令和6年の標語は、「歯を見せて 笑える今を 未来にも」です。
6月4日は歯についての内容で新聞に広告が載ったり、テレビCMも放映したりします。また、小学生・中学生のお子さんの描いた、歯と口の健康週間のポスター作品も目にするかもしれませんね。歯と口の健康週間の期間内にいくつ見つけることができるでしょうか。
前年までの標語が一覧で載っています。ぜひ一度ご覧ください。
私自身は、2020年の「咲かそうよ 笑顔の花を 歯みがきで」が特に印象に残っている標語ですね。
歯を失う2大要因は、虫歯と歯周病です。これを防ぐためには定期的な検診も大切ですし、毎日の自分自身でのお手入れも大事になってきます。普段のお手入れは万全にできていると自信を持って言えるようにしたいですよね。
歯ブラシの大きさは自分のお口に合っているのか。フロスや歯間ブラシの使い方は合っているのか。歯磨き粉の量はどれくらいが適切なのか。
親知らずは大丈夫か。時々しみる歯はこのままで良いのか。顎を動かすと鳴る。口内炎ができてしまった。
こんなふうに少しでもお口のことに対して不安がある方も、ぜひ6月4日の歯と口の健康週間のタイミングで、歯と口の知識をアップデートしに来院してみてはいかがでしょうか?
まとめ
「6月4日は歯と口の健康週間」
- 6月4日から10日までの一週間は歯と口の健康週間です。
- 歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進を目的とした週間になります。
- 歯を失う2大要因は虫歯と歯周病です。
- 歯を失わないためにも、このタイミングで検診に行ったり、歯ブラシやフロスや歯間ブラシを新しくして使いましょう。
今回は、「6月4日は歯と口の健康週間」についてお話をさせていただきました。
内山歯科医院では、患者様に丁寧な説明と患者様の悩みやご要望を聞きながら、治療を進めている歯科医院です。
何か困ったことあれば、いつでもご相談ください。
東京都武蔵野市吉祥寺 内山歯科医院
歯科衛生士 青山
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